北原白秋ツアー
小田原には北原白秋が好んだ和菓子屋さん、床屋さん、魚屋さん、お寺や神社、又白秋の童謡の題材となった場所が数多くあります。東京へ引っ越しても「小田原の天神山はあらゆる星座の下に恵まれていた。山景風光ともに優れて明るかったが階上のバルコンや寝室から仰ぐ夜空の美しさも格別であった。」と小田原を懐かしんでいたという。白秋がそれ程迄に愛した小田原、白秋が歩いていた散歩道を御紹介します。
白秋が眺めたお堀
学び橋にかかる桜
明治49年9月療養の為滞在した御幸浜
大正年4月から10月迄住んでいた「お花畑」
長男・隆太郎が通った幼稚園「雨ふり」はここを題材に創作
花園幼稚園の教会
大正7年から15年迄暮らした伝肇寺
ここでは「揺籠のうた」「赤い鳥小鳥」などを創作
「かやの木山の」かやの木の下には白秋が名付けた「かやの木地蔵」が納められている
居神神社から聞こえるお囃子の音をみみづくの家の屋根裏で楽しんでいた白秋。「里こころ」を詩作
松永記念館/茶道にも造詣の深かった松永耳庵の住まい
小田原は句会や茶会に最適な場所と考えていた白秋。千利休居士の「三百五十年遠忌」の詩の依頼を受けていた
小田原文学館
文学館前の桜並木
小田原文学館の洋館
北原白秋童謡館
白秋童謡碑
小田原の丘から見下ろす相模湾
白秋が散歩していたからたちの小径へ
白秋ゆかりの場所には看板が設置されている
この道を歩きながら海蔵寺の鐘の音を聞き「鐘が鳴ります」を創作した
「この道は実にいい道だ」白秋全集より
ここでは「からたちの花」「この道」「二重虹」等の代表作が創作されている
杉や松の長いトンネルが続く童謡「馬どろぼう」
「からたちの花」は大正13年5月13日に作られた
からたちの木
からたちの実
白秋が野外劇場の観客席のようだと言った場所ここにも案内の看板が立てられている
「丘窪の蜜柑畑等はまるで野外劇場の観客席の様に円形で後高に段々になっている」
この道は実に良い。丹沢大山と、箱根の両方が見えて一折ごとにちがった新しい情景が見えてくる。」白秋