60周年

2011年6月12日(sun)
午後2時より
二宮/サラフローラ 杉山邸にて

私の60周年記念演奏会を行う事が決まりました。

今年はピアノ歴60年、歌と篠笛が40年という節目の年。
これからも研鑽を積み邁進していきたいと思います。

地球市民フェスタ

2月13日(sun)に小田原市鴨宮マロニエで行われる地球市民フェスタに参加します。時間が12:00〜12:20と変更になりました。ソロでオーソレミオを歌います。また、武藏野音楽大学の仲間で小田原在住の柴辻鈴子さん(声楽)やその生徒さんと一緒にフニクリフニクラを歌います。この日はマロニエで様々な音楽の演奏が行われるようです。ミニミニステージですがご都合がつきましたら是非お出掛けください。

クリスマスコンサート

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クリスマスコンサート無事終わりました。前夜は雷雨、明け方は地震もあったかと思うと、起きてみたら12月とは思えないポカポカ陽気。冬至の12/22。晴天に恵まれた会場はエアコンの除湿を入れる程の熱気でした。初めての会場で行いましたので今回は私の演奏を初めて聴いて下さる方も多く今迄と又違った雰囲気が味わえました。ピアノは80年前のスタンウェイのマホガニー。今回私は篠笛、ピアノソロ、連弾、伴奏、デュエットと盛り沢山の内容でしたがそれぞれが自分自身の中でも充実してきたせいか、とても楽しんで演奏する事が出来ました。クリスマスなので会場の皆様と「きよしこの夜」「ジングルベル」を歌い盛り上がりました。2010年を締めくくるにふさわしい、良い演奏会でした。来年はピアノを初めて60周年の記念の年。記念になるイベントを密かに計画中...


クリスマスコンサートプログラム

1222日(水)小田原市風祭オルフェで行う2010年クリスマスコンサートのプログラムが出来ました。12月に入って毎週月曜日大学の仕事が終わると、3人が集まり合わせをして来ました。今回で3回目のトリオなので練習も和気あいあいと、あさっての本番が楽しみです。お天気が少し心配ですが会場は駅から徒歩1分、駅にはあの蒲鉾で有名なスズヒロが直結していてスイーツのコーナーや蒲鉾をつまみながら地ビールが飲めるコーナーもあるとか...我々もスズヒロの「えれんなごっそ」というバイキングレストランで打ち上げの予定。本番が終わったあとのビールはまた格別なのでそちらも楽しみだ。


オルフェプログラム表紙2




オルフェプログラム裏面1






中銀クリスマスコンサート

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12月もあっという間に半月を過ぎ、今年も残りわずかとなって参りました。いやぁ本当に師走なのだろうか...確かに慌ただしさはあるものの、今一つピンとこないのは私だけなのだろうか...とは言うものの、来週はいよいよオルフェでクリスマスコンサートがあり、15日には熱海の中銀でクリスマスの演奏をしました。今回はソプラノ川島さんとの初めて連弾もあり楽しいクリスマスコンサートとなりました。クリスマスの曲を演奏すると、やはり12月の気分も盛り上がるというものです。今年最後を締めくくるオルフェでのクリスマスコンサートは歌に、ピアノに思い切り楽しんで演奏したいと思っております。どうぞ、お楽しみに!

篠笛

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良寛さんの研究をしている会の方々のお招きで篠笛を吹いて参りました。午前中はガイド協会の方の依頼で北原白秋の「からたちの小径」でも吹きました。途中小田原城に来ていたオランダ人の観光の方にもサービスで吹いたりしました。笛はピアノと違ってどこでも気軽に演奏が出来るのでとても便利です。着物を着ると気持ちも引き締まります。12/22のコンサートでもやはりオープニングには笛を吹かせて貰おうと思います。

小田原男声合唱団第39回定期演奏会Ⅱ 

エンディング「夜のうた」阪田寛夫作詞 佐々木伸尚作曲 福永陽一郎編曲

小田原男声合唱団第39回定期演奏会Ⅰ

11月6日土曜日小田原市民会館大ホールにて小田原男声合唱団第39回定期演奏会が行われた。指揮は音楽監督/外山浩爾先生、ヴォイストレーナーの杉山範雄先生、団内指揮者の牛丸紘一さんにより4つのステージで構成。アンコールでは昨年の定期演奏会当日の朝、急逝された仲間へ追悼の意をこめて、男声合唱曲集より小田切清光作詞 鈴木憲夫作曲「ほほえみ」を歌いました。

ミュージックキャンプin 山中湖

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ペンションセロ
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落葉松林
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ペンションダイニング
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発声練習
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グラスメロディ
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記念撮影

1030日、ミュージックキャンプin山中湖。
素敵な音楽ホールが併設されたペンションセロさんにお世話になりました。
心配された台風の影響もなく無事開催することが出来ました。あいにくの小雨模様の一日ではありましたが紅葉の美しい山中湖へ皆さん元気にお集りくださいました。柔軟体操から始まって、体の部位に音階をつけて行うドレミファ屈伸運動、リズムに合わせて行うボールリレー、ピアノに合わせて歩いたり、止まったり、方向転換をしたりするstop&go、他にも宝探しやグラスメロディーなどなど、最後は発声練習もして皆で楽しく歌を歌いました。好奇心のかたまりの子供達ですから、遊び感覚で楽しみながら音を聴く習慣を身につけようというのがこのミュージックキャンプの目的です。音にあわせて止まったり、歩いたりそういうことで集中力が知らず知らず培われていくというもので、音楽が楽しくて大好き!という子供が一人でも多く育ってくれたら...そんな思いで行っています。今回もこの日の出来事が幼い日の楽しい思い出として心に刻まれた事を願いつつ山中湖をあとにしました。近いうちにこのミュージックキャンプの内容を盛り込んだ頁を作る予定です。

クリスマスコンサート



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2010.12.22(水)小田原市風祭/オルフェにてクリスマスコンサートを開催します。
チラシが出来ました。出来たてのほやほやです。マネージャーである我が妻が作成してくれるコンサートのチラシですがなにやら色々決まり事があるらしく、まわりについているマークは印刷に出す時の必須条件だそうです。こういう事は私にはさっぱりわかりませんが、出来上がって来たチラシをみると、このチラシに負けないように良い演奏をしなければ...と言う気持ちになります。今回で3回目となる「心のコンサート」のクリスマスバージョン。ソロ、連弾の他にソプラノ川島有未さんとのデュエットもあります。一足早い素敵なクリスマスをお届けしたいと張り切っています。40名程のサロンコンサート、会場は箱根登山線「風祭駅」下車徒歩一分、箱根病院の斜め向かいです。駐車場は7台迄ご予約にて承ります。お申し込みはOFFICE OZAWA迄/E-mail:info@hajimeozawa.com

小田原男声合唱団

小田原男声合唱団第39回定期演奏会に向けて毎日猛練習。今年は演奏会等、色々と忙しい一年だった為、週一度行われている合唱の練習日に殆ど参加する事が出来なかった。10月に入ってこの一年の遅れを取り戻すべく自主練習に励んでいました。最近ではパート練習の時間も設けてバリトンとベース、最後の追い込みに余念がありません。今年は第1ステージ愛の詩集より:1.Morgen! 2.Heimliche Aufforderung 3.Allerseelen 4.Wiegenlied 第2ステージ愛唱曲より:そうらん節、からたちの花、大島節、中国地方の子守唄、最上川舟唄、Mananitas 第3ステージ男声合唱組曲中原中也の詩から:北の海、汚れちまった悲しみに、間奏曲、雲雀、六月の雨、月の光 第4ステージフランスの詩による男声合唱曲集月下の一群 小曲、輪踊り、人の言うことを信じるな、海よ、秋の詩。第39回定期演奏会は11/6(土)小田原市民会館大ホール3時開演、全席自由 ¥1000。チケットのお求めは井上楽器、OFFICE OZAWA迄。

篠笛

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子供の頃からお祭りのお囃子が大好きで篠笛を始めてもう38年。何年か前から唄用の篠笛も吹くようになり、今では篠笛を習いに来るお弟子さんも増えお囃子の人と唄用の篠笛をやりたい人と二種類の笛を教えています。篠笛は音が出るようになるのに苦労しますから根気が無いと続きません。最近ではオカリナとフルート奏者の人が来ていますが、さすがこういう人は初日から音が出ますし早いです。クラシック音楽をやっていると、日本の楽器を何かやってみたくなるという人は多いようです。それと歌の人には特に篠笛はお勧めします。篠笛を吹く事が良い発声法になり、声が滑らかになります。私も篠笛を吹いたあとは歌が楽になるのをいつも体験しています。今年もお祭りに向けて神社でお囃子の練習が始まります。私の楽しみのひとつです。

心のコンサートin 美浜

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心のコンサート本番15分前の控え室にて。
開場がはじまりお客様が続々と会場入り緊張感が高まります。

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ソプラノ川島由美さんとの共演
小松美智子さんとの連弾
ピアノソロや篠笛の演奏もありました。

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お天気にも恵まれ沢山のお客様にお越し頂き
素敵なホールで私自身も気持ち良く演奏する事が出来ました。

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本番のステージに立つ度に自分に魂の財産が増えて行くのを感じます。

プログラム



929日(水)「心のコンサート」 美浜文化ホール/開演14時
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リハーサル

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今日は午後から4日後に控えた心のコンサートのリハーサル。最初から最後迄通しての最終チェックを行いました。なかなかの仕上がり、プログラムの内容もとても充実していて演奏者一同大満足。本番の日が益々楽しみになりました。プログラムはオープニングに篠笛、ピアノソロで幻想曲「さくらさくら」「からたちの花 for piano solo」樅の木、なぐさめ、ソプラノ浜千鳥、浜辺の歌、金子みすゞ童謡歌曲集よりたいりょう、わたしとことりとすずと、ほしとたんぽぽ、ミュージカルキャッツよりメモリー、サウンドオブミュージックよりすべての山に登れ、愛燦々、星野富弘歌曲集「二番目に言いたいこと」よりいつだったか、秋のあじさい、よろこびが集まったよりも、二番目に言いたいこと、連弾は日本の四季より春がきて桜が咲いて、五月晴れと富士山、初秋から秋へ。美浜文化ホール2F音楽ホール2時開演。当日券もございますが、ご予約頂ければ前売り券を受付にてご用意させて頂きます。東京駅より京葉線快速にて30分。検見浜川駅下車徒歩8分。皆様のご来場をお待ち申し上げております。

ミニコンサート

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9/24、市内の小学校でミニコンサート。低学年と高学年にわかれてのプログラム。低学年は虹の彼方に、ピアノとアルトサクソフォンによる白鳥、ハープの演奏によるいつも何度でも、皆でうたう崖の上のポニョ等。高学年では私は篠笛で砂山や箱根八里を演奏しました。他に浜辺の歌やオペラ「蝶々夫人」よりある晴れた日、高学年の皆で歌ったのはつばさをください、またどちらも最後はルパン三世、と名探偵コナンのテーマ、これは子供達も大喜び。私達もとても楽しく演奏出来ました。生演奏を聴く子供達のキラキラ輝く目。無限の可能性を感じさせて貰いました。

コンサート合わせ

月曜日、大学の授業終了後、心のコンサートの合わせを行いました。5時から始めて終わって時計を見るともう9時を回っていた。始めから通してリハーサルをしたので全体の感じもつかめ、何とも言えない安堵感と疲労感...最後にアンコールの曲を弾いていた時、弾きながらその曲に自分が癒されて行くの感じた。うーん。やはり心のコンサートと銘打っただけの事はある!と手応えを感じたリハーサルでした。共演の川島由美さんと小松美智子さんと、近くの居酒屋で軽く一杯と遅い夕食をとる。3人ともどこかほっとして話が盛り上がり何だかもうコンサートの打ち上げをしているような気分になってしまったのが可笑しかった。昨年、町田で3人で心のコンサートを行っているので(内容は少し変わっていますが)今回は第2弾という事もあり何故か皆のんびりモード。余裕と言ったほうが良いのか。こんなゆったりした気持ちで本番を迎えるのは私にとっても珍しい事だ。今週土曜日にもう一度合わせを行う。3人で最終チェックを行い本番に臨む。折角良い曲を集めた内容なので、12月には私の地元で同じプログロムでやろう!とまたまた盛り上がっている3人。

新しいピアノ導入法公開講座Part2

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武蔵野音楽大学同窓会神奈川県支部西湘むさしの会主催の「新しいピアノ導入法公開講座part2」を行いました。5/9におこなったPart1に続いての第2弾となります。クラウス・ルンツェ著「ふたつの手・12のキー」を使って、西湘むさしの会会員でもあり、藤村公子氏よりルンツェ指導法の手ほどきを受けられ現在フェリス音楽教室や小田原女子短期大学にて講師を務めておられる高地先生を講師にお迎えし、実際に生徒さんにもお手伝いして貰って大変わかりやすく、有意義な会となりました。楽譜を使わず演奏に使うテクニックを遊びながら学んでしまえる画期的な方法です。Part2では5度音域のメロディを使ってアンサンブルや様々な施法やリズムに触れながら幅広い音楽の展開をしていくという内容でした。沢山の美しい音を聴かせ、音をきちんと聴く習慣が身に付き楽譜を使うレッスンに入ってからもこれら体験して来た事が至る所で役立つという画期的な導入法です。

受講された方は実際に生徒さんを教えておられる方が多かったのですが、自分達もこういう風にピアノに入っていけたらどんなに楽しく学べた事だろうという感想を多く頂きました。高地先生は来年度より定期的にこの指導法のセミナーを行う事も思案中との事です。詳細がわかりましたら西湘むさしの会のHPでもお知らせが出来るかと思います。西湘むさしの会公式HPはこちらからご覧頂けます→
http://www.musashinokai.sakuratan.com

報徳小学校コンサート

9/24に市内の報徳小学校の学校行事でミニコンサートがあります。西湘むさしの会のボランティア演奏、今回で4回目となります。子供達が生の演奏を聴ける貴重な機会だと思います。その為の練習が山北でありました。皆さん忙しい中での数少ない合わせで本番を迎える事になりますが、こちらも気を抜かず全力投球で臨みたいと思います。私は篠笛の演奏他蝶々夫人の伴奏やそりすべり、サンドペーパーバレー等楽しい曲を演奏します。

コンサートプログラム

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9/29日、心のコンサートのプログラムが出来ました。
今回は平日の昼間なので主婦層やご年配の方が多い為日本ものの曲を多く取り入れたプログラムとなりました。オープニングは私の篠笛で始まり、ピアノソロは、幻想曲さくら さくら、ピアノの為のからたちの花、リスト なぐさめ、シベリウス 樅の木、ソプラノは美浜の海にちなんで浜千鳥、浜辺の歌、金子みすゞのたいりょう、わたしとことりとすずと、ほしとたんぽぽ他、連弾は中田喜直作曲「日本の四季より」春がきて、桜が咲いて、五月晴れと富士山、初秋から秋へ、今回のいちおしはソプラノ川島由美、ピアノ小澤一による星野富弘歌曲集「二番目に言いたいこと」より、いつだったか、秋のあじさい、よろこびが集まったよりも、二番目に言いたいことです。星野さんは中学校の体育の先生だったそうですが器械体操の指導中の事故で手足の自由を失ってしまいました。それから自分の思いを作詞したり、口に筆を加えて絵も書くようになったそうです。星野さんの詩や絵は希望や感謝という気持ちを思い起こさせてくれる作品だと思います。心のコンサート 千葉市美浜ホール2F音楽ホール 午後2時開演 東京駅から京葉線快速にて30分検見川浜駅下車 徒歩8分。お時間がございましたら是非お出掛けください。

室内楽の夕べ

弟子の小松さんが、ザルツブルガー・ゾリステン室内楽の夕べでシューマンピアノ五重奏曲変ホ長調Op.44を演奏するという事で三鷹市芸術文化センター風のホールに行って来ました。ピアニストは全部で4人他にはシューベルト、ピアノ三重奏曲第一番変ロ長調Op.99、ドヴォルザーク、ピアノ五重奏曲イ長調Op.81、ショスタコービッチ、ピアノ五重奏曲ト短調Op.57の演奏でした。彼女はテンポの事や他の事が気になって中々音色の所迄はいけなかったと少し残念そうでしたが、とてもよくまとまって弾いていました。前にツェルニーで音色について徹底的にやったことがあるのでそのレッスンが今回のシューマンにとても役立ったという事でした。

彼女とは昨年の町田に続いて今月の29日に行う心のコンサートで連弾をします。昨年はビゼーこどもの遊びを弾きました。今回は中田喜直の日本の四季です。演奏を聴いていていつも感じる事は、うまい演奏と良い演奏は違うという事です。完璧な演奏はテクニックもさる事ながら聴いていると「すごいな」という感想だけで終わってしまいがち、例えて言うなら、高速道路を走っている時のようにスイスイと景色が流れて行って運転しているうちに飽きてしまうものです。感情ではなく理性で弾いているという感じです。昨日もとてもうまく弾くピアニストがいました。すべてを完璧にこなしているのですがやはり終わってから心に残るものがないのです。もう少し人間性というか心が入ればもっと、もっと良くなると思います。心が無いと言っているわけではないのですが、うまいだけに惜しいなと思うのです。私も心に残る演奏を心掛けて日々精進したいと思います。

9月

9月に入ったと思ったら明日はもう13日。心のコンサートまで約2週間。明日から大学が始まる。今年の夏は特に慌ただしく過ごしていましたので一度も泳ぎにも行けず仕事と練習に明け暮れる日々でした。10月にはミュージックキャンプを開催する予定。現在参加者募集中!長年毎年夏に行って来たミュージックキャンプをまたやって欲しいとの要望があり、行う事にしました。秋の山中湖は紅葉も美しくリスや野鳥等小動物にも会えます。子供にも大人にも喜ばれる一日になる事でしょう。
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第16回門下生勉強会

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9月5日(日)第16回小澤一門下生勉強会を開催。毎年夏に行っているこの勉強会は参加者が一人づつ演奏したあとワンポイントレッスンを行い改めて演奏するという形式で行っています。ワンポイントアドバイスをした後の演奏が確実に良くなっているので私としても嬉しい限り。大ホールで演奏するという事はそれだけで良い経験です。限られた時間の中で行いますから少人数制で行う為、中身の濃い緊張感のある時間になります。長丁場のレッスンなのでいつもは大人の方だけでしたが今年は5歳と小6の生徒さんも初参加。途中で抜けても良いですよと言ってありましたが最後迄他の方の演奏も聴いて帰られました。通常の発表会やレッスン室で弾くのとはまた違った緊張感が味わえたのではないでしょうか?私も9月29日、心のコンサートで演奏する曲の中からリストのなぐさめとシベリウスの樅の木を弾きました。

全国大会

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5歳の弟子まあやさんが「歌とピアノのコンクールの全国大会」出場の為、ルーテル市ヶ谷に出掛けました。初めてのコンクールで予選、本選と通過した頑張り屋さんの彼女です。今回のコンクールでは未就学児のクラスには賞やトロフィーがありませんでした。皆が頑張ったという事で賞状が全員に渡されたのですが、彼女は頑張ったから絶対に金賞が貰えると思っていたので、その結果が納得できず悔し涙をこぼしていました。なかなか根性のあるしっかりした子で将来が楽しみです。思い出に残る良い経験が出来たと思います。

白秋・耕筰を歌い継ぐコンサート

8/28(土)二宮ラディアンで白秋・耕筰を歌い継ぐコンサートがありました。山田耕筰先生の愛弟子大谷冽子先生を囲んで山田耕筰先生の知られざるエピソード等楽しいお話を伺いながらのコンサート。私は山田耕筰/編ピアノの為の「からたちの花」の独奏と小田原男声合唱団での参加。中国地方の子守唄、すかんぽの咲く頃、この道、かえろかえろと、を合唱しました。大谷先生の熱烈なファンの方も駆けつけ500人収容のラディアンホールは立ち見席も出る程の大盛会となりました。さすが藤原歌劇団のプリマドンナは91歳になられた今も健在です。ピアニストは自分のピアノを持って演奏会場に行く事が出来ませんから、会場に置いてあるピアノがどんな風に響いてくれるのかとても神経を使います。また舞台の上で自分が聴いている音と客席に聴こえる音は違います。この日もリハーサルで音出しをした時に思っている響きが出なかったので、うーん。という感じでした。しかし、こればかりは、どうする事も出来ませんので与えられた短いリハーサル時間の中で音を探りながら弾いてみました。イタリアのピアニスト、ミケランジェリは自分のピアノを会場に持ち込んで演奏会を行っていたという逸話もありますが、ピアニストにとってそれは誰もが望む理想的な環境である事は言う迄もありません。私も自分のピアノで演奏会を開けたら...と思います。
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合唱指導

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今年も、第37回沼津芸術祭に向けて女声コーラスの指導が始まりました。
本番は10/3(日)
沼津市民文化センター大ホールで行われます。
昨年、団長さんの引退があり一度解散し、新たに再結成した
新生合唱団「ラ・ムーサ」初心に返り気を引き締めて行きたいと思います。
演奏曲は「君をのせて」宮前駿作詞 久石譲作曲 富澤裕編曲と
「さんぽ」中川李枝子作詞 久石譲作曲 富澤裕編曲。
本番では心をひとつにして合唱を楽しみたいと思っています。

コンクール予選通過

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現在、私の最年少の弟子は4歳。その一つ上の5歳のまあやさんが先日初めてのコンクールに出場しました。今回は歌部門での参加。課題曲は犬のおまわりさん。彼女はこの日、風邪気味で咳を我慢しながらも一生懸命のびのびと歌ってくれました。昨年初めてピアノ発表会で舞台を経験しています。今回は審査員と観客を前に緊張した雰囲気の中でしたが、少しもものおじせず堂々としたものでした。結果は銀賞受賞、これから東京での本選を経て全国大会へと駒を進めて行きます。これからも色々な経験を積んで素敵な大人に成長して欲しいと思います。

心のコンサートin千葉

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心のコンサート第二弾の詳細が決定致しました。今回はソプラノ川島由美さんの出身地、千葉県幕張メッセの近くの美浜文化ホールで行います。美浜ホールはシューボックス型の素敵なホールだそうです。大変人気のあるホールの為なかなかとるのも難しく今回も平日の昼間という事になってしまいましたが、お近くの方は足をお運び頂けたら幸いです。千葉県といいましても東京駅から京葉線快速で30分検見川浜駅より徒歩8分という事なので交通の便は良い所です。今回も星野富弘歌曲集より「よろこびが集まったよりも」「二番目に言いたいこと」等心に響く曲の数々をお届けします。連弾は中田喜直作曲四手連弾のための組曲「日本の四季」またソロではリストのなぐさめ、愛の夢、ショパンのレント・コン・グラン・エスプレッシオーネやエチュード作品25−12大洋他を演奏する予定です。またコンサートの最後にはスペシャルタイムと致しましてボイトレ講座や脳トレ講座などの企画も設けてありますのでそちらの方もお楽しみ頂けるかと...!

2010.9.29(水)13:30開場 14:00開演 
前売券¥2000当日券¥2500 全自由席。
美浜文化ホールの詳細はこちらからご覧頂けます。
お問い合わせ・お申し込みは
OFFICE OZAWA迄。

スウェーデン放送合唱団

スウェーデン放送合唱団首席指揮者、ペーター・ダイクストラ氏による合唱指揮者・指導者のための公開セミナーに参加する為神奈川県立音楽堂に出掛けた。ペーター・ダイクストラはオランダ生まれ。幼い頃少年合唱団に在籍し、その後独唱者としてオランダで活躍。ハーグ王立音楽院、ケルン音楽アカデミー、ストックホルム音楽大学で合唱指揮、オーケストラ指揮及び声楽を学び最優秀の成績で卒業。その後トヌ・カリユステ、エリック・エリクソン等のマスタークラスで研鑽を積むという肩書きの持ち主。今回は私の地元の合唱団と横浜の合唱団の二団体の指導に当たるというもの。内容は日本人と外国人の発声の違い等。彼が英語で話たあと通訳が入るのですが、やはり私は語学力不足で欲求不満。英語力の必要性を再確認した日でもありました。

Vanuatu・バヌアツ

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日曜日、弟子の小松さんに誘われて「バヌアツへの旅」というイベントに出掛た。場所は井の頭線、駒場東大前。開場は南の島らしい野趣あふれる飾り付けが施され、写真有、音楽有の楽しいイベントでした。そこでカパという飲み物を頂いた。口に含んで暫くすると少し舌先がしびれその後頭が少しボーッとするような感覚を覚える。初めての体験。現地ではこれは男達の飲み物だそうで日本で言えばアルコールのようなものなのかもしれない。アルコールの変わりにこれを飲んでストレスを解消しているのだろうか。おみやげにブラックペッパーと珈琲を小松さんに頂いた。
彼女は明日レッスンに来るのでバヌアツの珈琲を頂くのが楽しみだ。
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これはご近所の女子大生が大学でニュージーランドに行ったそうでお土産に頂いた蜂蜜。色も味も日本のものより濃厚な感じでとても美味しいです。
私は朝食の時パンに必ず蜂蜜を塗って食べている。
ニュージーランドと言えばこれ又ご近所にニュージーランド人が越して来た。ご主人がニュージーランドで奥さんは日本人。可愛い幼稚園生と小学生のハーフの姉妹が二人。勿論私は早速彼女達と友達になった。

ツェルニー

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今年の2月からツェルニーに取り憑かれています。
来る日も来る日もツェルニー三昧。

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40曲の全てに水色、黄色、ピンクと付箋を貼っています。水色はまあまあ出来て来た印。黄色はもう少し。ピンクはもうひと頑張りです。具体的に色分けしてみると先が見えて来ます。ツェルニーはやればやるほど奥が深い作品です。何故今ツェルニーか?過去に指先だけで機械的に通り過ぎた練習とは比べ物にならない深い音楽が至ところに隠されているのです。この年齢になってみないとわからない奥深いものが見えて来ます。機械的にやっているだけならツェルニーはつまらない練習曲で終わってしまいますが、深く読み解いて行くとツェルニーの多彩な音楽表現が随所にちりばめられている作品であるということを再認識。一音たりともおろそかに出来ません。単純な和声進行の中にも隠された素晴らしさを発見!毎日新しい発見に感動を覚えます。

ワークショップご報告

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5/9に開催されたワークショップ、新しいピアノ導入法クラウス・ルンツェ著「ふたつの手・12のキー」を使って無事終了致しました。お子様をお持ちの親御さんはじめお子さん達の指導に当たっている先生方にもお集り頂き賑やかで楽しいワークショップとなりました。クラウス・ルンツェは音楽を通して想像力と感性をはぐくむ導入法で、子供達が楽しく夢を持って音楽というものに向き合えるとても良い教材だと思います。ワークショップに参加された方は先生を含め親御さんも殆どピアノをやっていた方でしたので皆さんの感想は自分も子供の時こんな風にピアノを教えて貰いたかったと言うものでした。ピアノを始めるお子さんにとってどんな先生に出会ってどんな風に教わるかでピアノが楽しくも苦痛にもなってしまうのですから教える方の責任は重大です。私も子供の頃ピアノが嫌で嫌で仕方なかった経験者です。折角出会った音楽というものをこれから始める子供達には楽しくて楽しくてレッスンが待ち遠しい位になって欲しいと思います。子供達をいかに楽しく夢中にさせるかが腕の見せ所と行った所でしょうか?自分も子供時代の苦い経験がありますから、私のレッスンでは嫌な事を強制的にやらせるのではなくあくまでも楽しいを基本に子供の目線にあわせて粘り強くレッスンを進めて行くようにしています。私は手品が得意なので子供達を手品のようにその気にさせるのは結構得意。こちらのワークショップ第二弾は9月頃の予定です。次回はいよいよ5音音階のメロディを使ってより音楽的な展開となっていきます。今回ご都合のつかなかった皆様次回をお楽しみに。詳細が決まりましたら西湘むさしの会HPでもお知らせ致します。

ワークショップのお知らせ

来る5月9日(日)武蔵野音楽大学同窓会神奈川県支部西湘むさしの会が主催するワークショップを開催します。内容は新しいピアノ導入法クラウス・ルンツェ著「ふたつの手・12のキー」を使って。楽譜を使わずにイメージしたものを身体全体を使ってピアノで表現し、演奏に必要なテクニックを遊びながら学んでしまう導入法です。実際に子供達のレッスンを行い紹介していきます。旭が丘高校4階音楽室 小田原駅より徒歩3分 13:00~15:00 入場料:一般/¥1000 西湘むさしの会会員/無料。講師:高地誠子 プロフィール/武蔵野音楽大学、大学院ピアノ専攻修了。フェリス音楽教室にて藤村公子氏よりルンツェ指導法手ほどきを受ける。現在小田原女子短期大学非常勤講師。フェリス音楽教室講師。先生方は勿論これからピアノを習わせたいと思っている親御さんにも見て頂きたい内容です。西湘むさしの会のHP/URL:http://musashinokai.sakuratan.com

身体が資本

今年に入って筋肉整体に通っているので筋肉について良く考えます。そもそもピアノをやっているとこの事はいつもついてまわるのですがピアノ以前に健康に生きる為にはやはり身体のメンテナンスは大切です。こちらの整体の先生はこれ迄にスポーツ選手向けの講座を行ったりしているそうですが、私が通うようになって音楽家がどれだけ身体をほぐすことが必要かという事に気付いたそうです。音楽家もスポーツ選手なみに身体を酷使していますし、筋肉が固まっていたら声楽家は良い声が出ません、演奏家は良い音楽を演奏する事は出来ません。ピアニストは小学校の時に良くやらされた「前ならえ」状態を長時間やっているわけですから筋肉が疲労して当たり前です。バイオリニストであれば首や肩がバリバリです。使ったら使った分だけその日のうちに元に戻すのが理想ですが、なかなかままならないのが現状ではないでしょうか。私は恐らくほぐす事を常に心掛けてやっている方だとは思いますが、それでも少しづつ溜まった疲労が蓄積されているのだと思います。ここらで一気に取り除いてしまおうと日々励んでおります。何しろ今年の抱負は健康元年と、ことあるごとに公言しています。これ迄酷使しし続けた自分の身体を見つめ直して、感謝してこれからまだまだ長い事使わせて頂こうと思っています。

ビゼー/こどもの遊びより

昨年8月、町田で行った「心のコンサート」
ビゼー「こどもの遊び」より お人形

You Tube

我がウエブサイト管理者である私の妻が
そのうちそのうちと先延ばしにしていたYou Tube
今回重い腰をあげていよいよ導入と相成りました。
まずは昨年の沼津合唱団の動画をアップロードして貰いました。
まだまだ掘り下げていかなければならないのでしょうがとりあえずYou Tube記念日ということで...!




脳トレ

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今年から実行している事のひとつに脳トレがあります。いかに本を早く読み内容を把握するか...というトレーニングです。これをマスターすれば暗譜も楽勝!

元旦から6時に起床し朝陽を浴びながらウォーキング。(実行出来ない日もままありますが)その後フィンガートレーニングに1時間程取り組みます。写真中央の下に写っているのが無音鍵盤、指のトレーニングの為に使う音の出ない鍵盤です。これで指のトレーニングをしてからピアノに向かうと着実に指がほぐれます。とても地道な行為ですがこういった基礎的なトレーニングがとても大切です。ピアニストは弾く事はもとよりいかに柔軟に指も肉体もほぐれいているかが問われます。緊張した肉体や硬い指ではピアノの音も硬い音になってしまいます。竹のような、波のような、しなやかな肉体が私の目指すところです。

仕事をしていると自分の練習時間が制限されてしまいがちですが、少しの時間をみつけてはトレーニングにいそしみます。昨年末からショパンのエチュードも引っ張りだしました。ショパンのエチュードはフィンガートレーニングも兼ねてこれからも時間を掛けてやって行く曲です。ショパンの指が流麗に動いているのを想像しながらショパンに成り切って弾いています。それと平行してハンガリア狂詩曲第2番の暗譜も手掛けている所です。あの辻井君が弾いた曲です。この曲は大学時代に暗譜で弾いた事がありますが、あれから何十年という歳月が経ってしまいましたのでもう一度おさらいです。

24歳の時小田原市民会館大ホールでリサイタルをしました。(写真右は懐かしい当時のプログラム)人生を振り返った時にあれ程練習に時間費やせたのはやはり、あのリサイタルの時でした。若さもありエネルギーがみなぎっていましたから朝から晩迄寝食を忘れ、思う存分練習が出来た時代です。あの時はプレッシャーも全く感じず早く本番で弾きたくて弾きたくて仕方ないと言った感じでした。当時勤めていた大学の学生達や友人他皆様のお陰で大ホールの2階席迄満席になり私自身練習は勿論本番での演奏も最初から最後迄本当に楽しくわくわくした気持ちで臨む事が出来たのを今でも昨日の事のように覚えています。人生65年もやっていますからあの頃の若さで弾く演奏とは又違った深みのある渋い演奏が出来たらと思いこれからも初心を忘れず練習やその為の努力を重ねて行こうと思う今日この頃です。

わくわくリズムクリスマス会

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12/23毎年恒例わくわくリズムのクリスマス会を開催しました。この日はいつものメンバーにお孫さんも参加され老若男女が集い歌ったり、グラスメロディーを楽しんだりと楽しいクリスマス会になりました。私の最年少の弟子、真綾ちゃんもドレスで参加「キラキラ星」の連弾と「赤鼻のトナカイ」を歌いました。司会は昨年に引き続き5年生の冴美ちゃん。ピアノソロも弾き大活躍でした。2年間一度も休まずわくわくリズムに参加してくださった方がおられたので会の最後には表彰式を行いました。

マリーベル10周年

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ここ何年かお手伝いさせて頂いているマリーベル(クワィヤーチャイム)さんの10周年記念コンサートが秦野文化会館で行われ今年も参加させて頂きました。10周年ということで今回は他に5団体の方が参加され大変賑やかな会になりました。チャイムと言っても色々な種類があり、写真のようにベルの形をしたものが良く知られていますがマリーベルさんで使用しているのは筒のような長い形をしたものです。長さによって音が決まるので長いものになると女性が片手で持つには大変な位の重さがあります。チャイムの音色は人間の脳幹を刺激する音だそうです。演奏していても何とも言えない心地良さを感じます。会場にはバンブープロジェクトジャパンさんによる(荒廃した竹林の再生を手掛けている)竹のオブジェがライトアップされとても幻想的な空間の中で演奏させて頂きました。

小田男定演

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12/5小田原男声合唱団第38回定期演奏会が行われました。演奏曲は男声合唱曲集ほほえみ、Deutsche Mess、男声合唱組曲草野心平の詩から、小田原地区合唱連盟40周年記念委嘱作品初演男声合唱とピアノのための赤い鳥小鳥北原白秋童謡詩集でした。定演前体調を崩し、前日のゲネプロも欠席してしまいましたが当日は最後迄歌う事が出来てほっとしています。年が明けると私もいよいよ65歳。気持ちはまだまだ青年のつもりですが、まあこの年にもなると多少は油も切れかかるのが普通でしょう。あと60年位は生きたいつもり!?でいますから体のメンテナンスにもますます気合いをいれて...!

演奏会の度にいつも素敵なお花や美味しい酒、ワイン等々有り難うございます。
これからも研鑽を積み、楽しみながら良い演奏会を重ねて行きたいと思います。

今年も残すところあと僅か、何だかまだピンと来ませんがもう師走です。
来週はマリーベル(ハンドベル)10周年のコンサートに賛助出演。
一足早いクリスマスです。

スケジュール

2009年もいよいよ12月を迎えようとしています。今年はいつにもましてあっという間の一年間だった様な気がしてなりません。時計が少し早く回っているのではないかと思う程。皆様は如何でしたでしょうか?12月5日(土)に小田原男声合唱団の第38回定期演奏会があり、今年は少しソロを歌います。12/11(金)はクワイャーチャイムという美しい音色のクリスマスにふさわしいチャイムのコンサートに賛助出演。そして23日(水)わくわくリズムの会恒例のクリスマス会をマロニエ音の創作室で10:30より開催します。ピアノ演奏や皆で楽しく歌を歌ったりします。お時間のある方は是非お出掛けください。詳しい内容はスケジュール頁よりご覧頂けます。師走の声を聞くと途端に慌ただしくなりますが、健康に気をつけて乗り切りましょう!

クリスマスチャリティオペラ

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11/23(祝)二宮/ラディアンにてクリスマスチャリティオペラの本番でした。ヨーロッパやアメリカの歌劇場でクリスマスに必ず上演されるという珠玉の名作「アマールと夜の訪問者」というオペラです。私はハレルヤコーラスで参加させて頂きました。満員のお客様にお越し頂き楽しい舞台が繰り広げられました。二宮では大道具、小道具、衣装に至る迄地域の皆さんが協力されてヘンゼルとグレーテル等も上演された事もあり和気あいあいと楽しい音楽活動が行われています。良いホールがあり小田原市民としては羨ましい限りです。

強化合宿

14.15日の2日間、いこいの村あしがらにて小田原男声合唱団、第38回定期演奏会にむけての強化合宿が行われました。朝から晩迄発声から徹底的にみっちりやりました。やはり合唱はハーモニーが命。全員の声が調和して混ざり合った時は他のどんな楽器にも真似出来ない素晴らしい音を奏でる事が出来るのです。他のパートと合わせる喜びは格別。第38回定期演奏会は2009.12.5(土)14時開場/15時開演 小田原市民会館大ホール入場料1000円曲目は男声合唱曲集/ほほえみ Deutsche Messe 男声合唱組曲/草野心平の詩から 男声合唱とピアノのための赤い鳥小鳥 北原白秋童謡詩集です。

クリスマスチャリティオペラ

今日はクリスマスチャリティオペラ、ハレルヤコーラスの練習日。本番チケットは完売だそうです。当日行われるゲネプロ12:30~14:00入場料¥1000にて公開されます。(申し込み不要当日受付にて)

市民合唱祭

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小田原市民会館にて第43回小田原市民合唱祭がありました。
小田原男声合唱団の演奏曲ドイツミサ「Zum Gloria」「Zum Sanctus」「Zum Schlusse」

武蔵野音楽大学創立80周年

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武蔵野音楽大学創立80周年祝賀会に出席する為、母校を訪れました。といっても、この日の会場の入間キャンパスを訪れるのは30年振りです。私が通ったのは江古田キャンパスで入間キャンパスは卒業後に開設されました。この日は午後1時30分からバッハザールで演奏会があり、その後祝賀会でした。楽器博物館も見学する事が出来ました。ここには水野コレクション(邦楽器研究家、故水野佐平氏)を含む邦楽器、蓄音機類、弦楽器、弦楽器工具類等、合計1000点が展示されています。公開日火曜日(祝日を除く)12:00〜15:00 懐かしい母校での一日でした。

沼津芸術祭

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10/4 sun.36回沼津芸術祭が沼津市民文化センター大ホールで開催されました。今年のラ・ムーサの曲目は「浦島太郎」文部省唱歌 小坂専一編曲「かぜとかざぐるま」岸田衿子作詞 木下牧子作曲「つらら」まどみちお作詞 木下牧子作曲でした。声が良く出ていて歌がとても力強くはっきりと客席に響いていたとお客様から好評を頂きました。この日は満月。会場を出た時には顔を出した直後の真っ赤な月を見る事が出来ました。少し時間が経過して沼津港から見た満月をカメラに収めました。

小田原文学館

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今年で3回目を迎える小田原城ミュージックストリート。「小田原の街中に音楽があふれ、人々が憩う一日」という趣旨で小田原市内の9箇所の会場で様々なイベントが繰り広げられます。私も毎年北原白秋ゆかりのステージなどで出演させて頂いています。今年は小田原男声合唱団が小田原文学館野外ステージにて「箱根八里」「からたちの花」他を国文学者であり小田原の文学を広めることに尽力されている竹村忠孝先生の解説を交えて演奏させて頂きました。

写真右は女声合唱団コールキャロットさん。白秋ゆかりの曲を合唱されました。小田原には北原白秋という偉大な文学者がおられたのですから、もっともっと内外に発信していかなければならないと竹村先生はじめ我々音楽関係者は地道な努力を続けています。ここ小田原文学館には白秋童謡館もあります。しかし、小田原駅から少し離れているために100%活かしきれていない残念な一面があるように感じられます。4月には文学館前の路が見事な桜並木なので毎年「観桜会」が催され、私も羽織袴で篠笛の演奏等をさせて頂いた事があります。ここにはピアノがないので、サロンコンサート等が出来る様なスペースがあればもっと利用価値が高まるのではないかと思います。市では季節ごとに回遊バス等も走らせ頑張っているようですが、平日等は本当に閑散としていてもったいないです。

閑静な住宅街にあり庭園も美しいここ文学館にせめてこういったイベントの時には観光客の方にも沢山来て頂けるように宣伝等を充分に行い、趣向を凝らし音楽と文学で賑わう小田原の街にしていきたいものです。小田原城ミュージックストリートが回を重ねるごとに益々充実したイベントになる事を願います。

小田原城ミュージックストリート

シルバーウィークもいよいよ明日で終わり。皆様この連休をお過ごしでしたでしょうか?明日は小田原文学館(小田原市南町)にて小田原城ミュージックストリートのイベントに小田原男声合唱団で私も参加します。13:00start 曲目は「からたちの花」「野茨の道」「箱根八里」入場無料です。
連休最後の休日を庭園の美しい文学館にお出掛けになってみませんか?

シルバーウィーク

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世の中連休です。今朝の小田原市内国道1号線は箱根や伊豆方面へ出掛ける車で大渋滞でした。渋滞は好ましくはありませんが人が動くという事は経済効果をもたらしますし、何より活気が出て良い事です。今日は小田原囃子保存会でマロニエで行われた敬老を祝う会に招かれ篠笛を吹きました。




ハレルヤコーラス

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2009.11.23(祝)16:00開演/二宮ラディアンにて行われるクリスマスチャリティオペラ、ハレルヤコーラスの練習に参加。指揮/中村孝司 演出/山内みどり 町田フィルハーモニー交響楽団  
全自由席¥2000チケットはラディアンにて取り扱い中
Tel:0463-72-6911


マリンバLIVE

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昨日はマリンバ奏者、木次谷紀子さんの LIVEに出掛けました。彼女とは2006年に共演しクライスラーの「愛の喜び」やドヴォルザークの「ユーモレスク」を演奏しました。私はマリンバの自然な音色が大好きです。若い彼女ですがとても洗練されたセンスの持ち主で将来が楽しみです。これからも沢山の経験を積んで偉大なマリンバ奏者になって欲しいと思います。帰りは会場近くの玉川学園に立寄ました。この一週間は知人の合唱団の定期演奏会に出掛けたり、お囃子のイベントに参加したりと仕事以外でもちょこちょこと出掛けていました。今週からは大学も始まりました。夏の疲れが出やすい時でもあります。インフルエンザにも負けないよう気を引き締めていきましょう!

心のコンサート

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心のコンサート無事終了致しました。今回は伴奏と連弾という合わせものばかりでしたから、ソロとは違う神経を使います。またその分ソロでは味わえない合わせものならではの楽しみとスリル?がありとても楽しいコンサートでした。本番を経験する事は演奏者にとって何より貴重な財産です。そして次への原動力となります。これを機会に自分自身により磨きをかけようと思えます。ステージはやればやっただけの結果が出る場所ですからなんともいえない緊張感とわくわく感が味わえます。練習はこれで良いという事はありませんから毎回様々な思いが残りますが、それでも終演後の達成感は味わい深いものです。今回は会場が町田ということもあり、近くに住む親戚や友人又、随分会っていなかったお弟子さん達も駆けつけてくれて久し振りの懐かしい再会を果たす事も出来ました。夜の開演にもかかわらず小田原からお越しくださったお客様もいらっしゃいます。本当に有り難く感謝申し上げます。また照明や音響を担当してくださったスタッフの方、受付等お手伝いくださった皆様、多くの方のご協力がなければ演奏会を開催する事は出来ません。本当に有り難うございました。お力をお貸しくださいました皆様に心より御礼申し上げます。さて、心のコンサートは第2弾、第3弾を企画中です。詳細は決まり次第ご報告させて頂きます。ご期待ください!

明日本番

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明日はいよいよ町田市民フォーラムにて「心のコンサート」です。私は連弾でビゼーのこどもの遊びを弾きます。その他ソプラノ川島有未さんの伴奏をやります。今回は心に響く歌というのがテーマになっており、中でも星野富弘さんの「二番目に言いたいこと」歌曲集より抜粋した曲がとても心に沁みる良い曲です。昨日で最終合わせも終えほっとしたのか、練習疲れが出たのと涼しさも手伝って午前中はのんびりとリラックスタイムを過ごしました。お昼は明日の成功を祈願したコンサートオムレツランチです。一昨日の有未さんとの合わせの日も、心のコンサートのテーマカラーである「緑」づくしのグリーンランチ(季節野菜のパスタ、ゴーヤの酢漬け、谷中生姜、きゅうりの中華風、モロッコインゲンの煮浸し、ピーマンのチーズ焼き等)で前祝いをしました。明日は良い演奏会になると今からわくわくしています。

第15回勉強会

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今日は毎年夏に行っている小澤一門下生勉強会でした。大ホールを使用しての練習は自宅での練習と違いホールの臨場感が味わえ大変有意義な練習の場となります。私は4日後の8/27に町田市民フォーラム[心のコンサート]で演奏するビゼー「こどもの遊び」を弾きました。この勉強会は今年で15回目を迎えました。写真中央の植松葉子さんは第一回目から参加で皆勤賞です。写真左の植松由梨ちゃんは彼女のお嬢さんですが第一回目の時は3歳だったとのこと...今は高校生になりコンクールにも挑戦しています。年月の経つのがいかに早いかを物語っていますね。今回の勉強会では全員がタッチや音の出し方がとても良い感じになって来ました。そういう意味で今年の勉強会はとても成果があったように感じました。ワンポイントレッスンをした後の演奏が確実に良くなっているのはとても嬉しい事です。一年が経つのは本当にあっという間です。また来年迄それぞれに研鑽を積み、より高い所を目指しましょう!

リハーサル

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発表会終了後はホール近くの居酒屋で打ち上げ&食事会美味しいお酒と食事を頂き、最近定宿にしているエルシィ町田に宿泊、翌日は同じフォーラムホールで8/27心のコンサートのリハーサルがありました。本来コンサートホールとして作られたホールではないようなので、音がなかなか響いてくれず、ピアノの位置を微調整したり立つ位置等を細かく調べて調整してみました。どこでも大体そうなのですが200名規模のホールになると殆どが多目的ホールとして設計されてしまっているので音の響きなどは全く考慮されておらず演奏家泣かせです。小田原はこれから新しくホール建設が予定されているので是非とも演奏会が出来る質の良い小ホールを作って欲しいものです。折角コンサートを開催するのですから、良い環境で良いピアノで演奏出来れば需要も高まり、演奏家にもお客様にも喜ばれるのですから...

発表会

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8/6町田市民フォーラムホールにて川島有未先生の門下生発表会が開催され、私も伴奏でお手伝いさせて頂きました。30名以上の生徒さんが日頃の練習の成果を発表されました。まだレッスンを始めたばかりの方もいれば、昭和音大でミュージカルを勉強している学生、劇団に所属している小学生、中学生、そしてもうすぐ芸能界デビューが約束された実力派の方等々、幅広いジャンルと年齢層の発表会でした。劇団所属や芸能界デビュー等と聞くとにやっぱり東京都ならではですね。写真左の男性は小田原市内の美味しい豆腐で有名な風間豆富店の三代目、風間功光さん。お店は私の家から近いのでいつも利用させて貰っています。最近はおからのケーキやデザート等のヘルシースイーツの限定販売も始めたそうです。このお豆腐やさんのトウフという字は「豆富」と書きます。初代の社長の発想なのでしょうか...プラス思考な雰囲気が感じられますよね。blogで宣伝しておく事を約束して別れました。お疲れ様でした。

五十嵐喜芳コンサート

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7/25(土)小田原市民会館大ホールにて五十嵐喜芳先生のコンサートが行われました。我々小田原男声合唱団はオープニングステージを務め、最後には出演者全員で「忘れな草」「フニクリフニクラ」「メリーウィドゥワルツ」を合唱しました。曲目はオペラから童謡迄、五十嵐先生と麻利江さんの楽しい親子トークを交え、和やかな雰囲気の中繰り広げられた2時間のステージでした。写真中央は小田原市在住、藤原歌劇団準団員の声楽家伊藤真友美さん。

発表会

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7/23(木)第3回「西湘むさしの会」合同発表会が二宮ラディアンホールにて開催されました。子供から大人迄32名の生徒さんが日頃の練習の成果を思う存分発揮した思い出に残る一日となりました。参加者はピアノを始めたばかりの4歳児から武蔵野音楽大学ヴィルトーソ学科(演奏者になる為の専門学科)に在学中の学生迄、バラエティにとんでおり最後には講師演奏も行われ内容充実の発表会でした。詳しい内容(写真)はmusashinokai.sakuratan.comでご覧頂く事が出来ます。

五十嵐喜芳コンサート

7/25は小田原市民会館にて五十嵐喜芳先生の傘寿記念コンサートがあります。小田原の合唱団有志による賛助出演もあり、小田原男声合唱団もオープニングステージを務めさせて頂きます。そして最後は合唱団と先生とのジョイントでフニクリフニクラ、忘れな草、メリーウィドウワルツを合唱します。今日は2度目の合同練習が小田原市民会館小ホールで行われました。当日は皆さんで声をあわせて楽しいステージになる事と思います。午後2時開演。一般券¥2500、学生・65歳以上は¥2000です。当日券も御座いますので皆様お誘い合わせの上、お出掛けください。

町田でLIVE

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昨日は町田にフルート&ギターのLIVEを聴きに行きました。ギタリスト藤原浩哲という方のLIVE。ギター専門誌に連載をしたり、教本やCD付曲集などを多数出版されていて、何でもAmazonのギターカテゴリー売上ランキング1位にもなった著者としても支持されている方だそうです。70席程の店内は満席で美味しい食事やお酒を飲みながら大人の時間といった雰囲気です。私はボサノバが大好きなのでこのところの練習疲れをリセットする楽しいひと時となりました。月曜日は朝から昭和音大なのでそのまま町田に泊まり久し振りにゆったりと出校。この夏は町田で本番が2回あり、打ち合わせ等で町田に泊まる事が多くなりそうです。なにしろ普段は緑に囲まれた山の中に住んでいる野生人種なので都会の喧噪には戸惑いも隠せませんが、7月、8月は大学の仕事と演奏会の仕事でハードスケジュールな為体調管理を優先しなければなりません。明日に向かって英気を養わねば!

合同練習

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五十嵐喜芳コンサートに出演する有志の方との第一回合同練習。日曜の昼下がりでしたが、60名近くの方々が練習に参加して下さいました。合唱指導は昭和音大卒業生の加藤久代先生。熱のこもった指導をして頂きました。普段は皆さんそれぞれの合唱団で活躍しておられるので、地元の合唱祭で顔馴染みのお仲間です。こういう機会でもないと一緒に歌うという事はないので良い交流の機会になるのではないかと思います。小田男も今回ばかりは混声合唱団に様変わりです。本番当日を含めてあと2回の練習で、ステージにあがります。曲目は「忘れな草」「フニクリフニクラ」「メリーウィドウワルツ」。次回は7/18 19時より小田原市民会館小ホールで第2回目の合同練習を行います。小田男はこの他オープニングステージも務めます。本番は7/25(土)小田原市民会館、大ホールにて14時開演です。チケットは井上楽器、大村楽器(小田原市内)OFFICE OZAWAでもお求め頂けます。詳しくはSchedule頁をご覧ください。

セミナー

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昨日、霧にむせぶしっとりとした箱根小涌園ホテルで、セミナーに参加してまいりました。テーマは「2012年アセンションする地球」マヤ文明の暦が2012年で終わっていると...まことしやかにささやかれている今日この頃、2012年以降の地球はどうなるのか...!とても興味深いテーマでした。その中で古代の巨石文明の話がありました。ピラミッドを造る時にあの大きな石をどのように積み上げたかという話ですが、石の4辺に3人づつの人がついて(計12人)音(歌?)を出すそうです。そこへ最後の1人が12人の音に音を重ねた時にその振動で石が浮き上がって重ねたという話ですが、普通ならそんな馬鹿な話と思うでしょうが、私は合唱をやってますから、音の響きがある一定の波長で共鳴しあうとどのような事が起こるかという事を良く知っているので信じる事が出来ます。合唱の響きでもこの理屈と同じように時として波動が合うとでも言ったら良いのでしょうか...一人一人の音が共鳴しあうと倍音になり音が何倍にも膨れ上がってその音が天井で渦を巻いているように響く事があるのです。音の振動の条件が重なった時でないとこの現象は起きないのでめったに経験出来るものではないのですが、その時はそれはそれは鳥肌がたつような素晴らしい響きになります。私は音の振動というか波長というものはとてつもない力を持っているのではないかという事を体験を通して知っていました。また数日前にもテレビで米村でんじろうさんがコップの中のろうそくを音の振動で消すという実験をしていたのを偶然見ていたのですが、これもまさに同じ原理なのでしょう。合唱では一人一人がこれ見よがしな音を出しているとこの逆の現象で音が延びずすぐに消えてしまいます。この事は楽器よりも歌、特に合唱の時に良くわかります。協調という事の大切さは合唱を通しても学ぶ事が出来ます。皆さんも是非合唱で人生勉強をしてみてください。そして一生に一度でも倍音の素晴らしさを体験してみて頂けたらと思います。2012年以降はどうやらこの波長とか波動と言った言葉がキーポイントになりそうな予感です。

わくわくレッスン

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今日の午前中はわくわくリズムでした。八王子と下田から来るお弟子さんも参加してとても賑やかなわくわくリズムとなりました。写真をお見せ出来ないのが残念です!! 折角賑やかな様子を撮って貰ったのに先程誤って消去してしまいました...!こちらの写真は午後からレッスンの小松美智子さんです。彼女は8月の勉強会参加と今年は8月と11月に町田市民フォーラムホールで、12月には熱海市の起雲閣音楽サロンで演奏会があり、私と連弾でビゼーを弾きます。大変熱心なのでこちらもついつい熱が入り気がつくといつも外が真っ暗です。今日も彼女は睡眠時間一時間というにも関わらず、午前中のわくわくリズムと午後からのレッスンをみっちりこなしました。若さでしょうか...
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本当にやりたい事をやっている時、脳がわくわくしているので、活性ホルモンが沢山分泌され寝不足や疲労はどこかへ行ってしまうものなのですね。さっき迄とても疲れていたのに好きな事を始めた瞬間、夢中になって疲れを忘れてしまうという経験は誰にでもあると思います。今日もわくわく充実したレッスンが出来ました。今から演奏会が楽しみです。この3回の演奏会は夏・秋・冬とシリーズで季節をテーマに演奏内容を少しづつ変えてお届けします。ソプラノ川島有未さんと共演します。

レッスンノート

ご存知の様にピアノは叩いて音を出す仕組みになっていますのでレガートが苦手な楽器です。ピアノでレガートをいかに表現するか...それにはまず体をニュートラルの状態に保つ事これが鉄則。体に力が入っていると緊張して固くなってしまいますし、ニュートラル=柔軟に構えておかないと対応が間に合わないからです。ピアノを弾く為には勿論筋力も重要です。一見相反する筋力と柔軟性ですがこの二つがピアニストにとっては必要不可欠です。しかし、これはピアノに限らず日々の生活行動においても言えることです。ちょっとしたつまづきで転んで怪我をしたりするのも、使わない筋肉が固くなって緊張しているので衝撃を柔軟に対応出来なくなってしまうのです。

極端な話ですが、体がいつも柔らかくふにゃふにゃしていればどこにぶつかっても怪我などしないのです。特にお年寄りが転びやすくなるのは加齢によって股関節が固まってくるからと言われています。私の主宰する「わくわくリズムの会」でもまず体をほぐす事から始めます。つま先から順番に指、関節、腕、腰、肩、首、耳、目玉、舌、全てを丁寧にほぐします。普通はなかなか家でここ迄はやらないと思いますが、毎日酷使している体に感謝を込めて是非一日一回は家でも行って頂きたいと思っています。私はピアノに向かっている間もこまめに立ち上がって柔軟を行います。バレエの森下洋子さんも毎日かなりの時間を掛けて柔軟をしてからレッスンに入るそうです。常に体をニュートラルに保つ為です。

私は20代後半頃迄は、とにかく筋力を鍛えてパワーでピアノを弾いていました。しかし、シュナーベルの弟子イギリスのロイヤルアカデミーの先生であるジョン・ハント氏に師事した時から変わりました。ジョン・ハント氏の演奏を聴いた時、なんと音が上から降って来たのです。私は思わず天井を見上げてしまいました。ジョン・ハント氏は鍵盤に指が吸い付いているような弾き方をします。私もその頃から鍵盤から指を離さないような弾き方をするようになりました。私の理想は鍵盤が波のうねりのように見える事。ちょっとおかしな表現ですが鍵盤全体が水枕の様にぶよぶよしているような感覚です。その水(鍵盤)と自分がいかに一体となれるかが私の永遠のテーマです。

レッスンノート

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昨日は沢山休んだので今日はすっかり体調が元に戻った感じです。やはり睡眠は大切です。さて、今日は午前中からレッスンでした。7月には武蔵野音楽大学同窓会会員門下生の合同発表会があり8月には私の門下生の勉強会があります。お弟子さん達は皆さん真面目な方ばかりですが、やはり発表会や本番を控えると益々真面目に一生懸命になります。現在私の弟子は最年少4歳〜30年以上も見ているベテランの方迄幅広い年齢層ですが今回の合同発表会にはこの最年少4歳の真綾ちゃんも参加する事になりました。私が見るようになってまだやっと一年なのですが、とてものみ込みの早い子なのできっと上手に弾いてくれると思います。私が小さい子を見る時は楽譜を勉強する前に、まず色々な音を聴かせて聴く事の感性を磨く事からはじめます。子供は普段、音を漠然と聴いていますのでまずそこから入っていかないと後でピアノを弾いた時にデリケートな音が出せないのです。音符はもう少し後でいくらでも覚えられますが感性を磨くという事は少しでも早いうちからやっておいたほうが良いというのが私の考えです。第一その方が子供にとっても楽しいので夢中になってこちらに飛び込んで来てくれます。楽しいから興味がわく、そして無条件に吸収するという相乗効果です。ピアノは誰が叩いても勝手に音が出てしまう楽器なだけに美しい音を出すという事が何よりも重要なのです。子供にそれを説明してわかって貰うことは無理ですから、遊びながら色々な楽器や自然の素材を使って音の聞き分けをしているといつの間にかその子の中に音に対する意識が芽生えてくるのです。小さいうちは感受性も強いので尚更です。真綾ちゃんも色々なものに興味を持つ年頃なので私と一緒に夢中になって音遊びをしています。勿論7月の発表会に向けて連弾「きらきら星」と歌「ドロップスの歌」の練習もしています。この時もメロディの事やタッチについても細かく見ています。癖がつくとあとで直すのに本人が苦労しますから今から丁寧に細かく指導します。そうする事で4歳の小さな手でも少しでも弾きやすくなるので本人も納得してくれます。鍵盤のしくみについても脱進(レットオフ)と言って鍵盤の深さ10ミリのうち7ミリに抵抗感があって3ミリで抜ける様に出来ていますが、(つまり野球のピッチャーでいうとボールを持って投げる瞬間迄が7ミリで投げて手首から力が抜けたところが3ミリ)この事もレッスンの中でゲーム感覚で指導しています。子供といえどこういう細かい事を理解していると、ただ叩いて音を出しているというような弾き方にはならないのです。

五十嵐喜芳傘寿記念コンサート

五十嵐喜芳先生(テノール、昭和音楽大学前学長、財団法人日本オペラ振興会常任理事、日本オペラ連盟理事長、日伊音楽協会会長を務める)の傘寿記念コンサートが各地で開催され、そのフィナーレを飾る会場として小田原が選ばれました。

コンサートには小田原男声合唱団他いくつかの団体と一般市民からも希望者をつどい賛助出演する事が決まりました。小田原男声合唱団はオープニングで10分間単独ステージがあり、2部の最後で参加団体と個人の出演者が五十嵐喜芳先生と五十嵐麻利江先生と共に「忘れな草」「メリーウィドウワルツ」「フニクリフニクラ」を歌うという構成です。

7/25 sat.14時開演、小田原市民会館大ホールで開催。合同練習は3回、それ迄に各団体が個々に練習をして本番でいかにうまく合わせるか、そして沢山のお客様にお越し頂ける様に、今日は合同練習で合唱指導をして頂く事になっている声楽家の加藤久代さんと打ち合わせを行いました。

「私も歌ってみたい!」と思われた方はご連絡ください。歌が好きで3回行われる合同練習に参加出来る方ならどなたでも歓迎です。どうしても練習に参加出来ない方には自主練習用にテープを用意します。大ホールのステージで楽しく歌いましょう!

レッスン

今日は、昭和音楽大学でのレッスン日でした。昼休み以外は続けて13人のレッスン。1人30分という限られた時間の中でのレッスンでいかに深い所迄伝えられるか、そんな事を考えながらあっという間に一日が終わります。写真は昭和音楽大学のある新百合ケ丘駅周辺です。新百合ケ丘は芸術の街として発信していこうと力を入れているようです。昭和音楽大学のテアトロジーリオショウワは1,367名収容の馬蹄型客席の劇場で、演奏会やオペラ、ミュージカル、バレエ等が上演されています。GWには川崎・しんゆり芸術祭2009が開催され、九つのホールで様々な催しものが行われていました。私は日本オペラ協会公演のオペラ「夕鶴」、林家正藏と佐山雅弘の「ジャズ落語」、詩と歌とダンスによるパフォーマンス「のはらうた」を見て参りました。他には国府弘子ピアノdeコンチェルト等内容盛り沢山だったようです。オペラやミュージカルまた今回の様にジャズ&落語等の舞台を通して私が感じる事は音楽的な背景、技術はもとよりそのストーリーの中に垣間見る人間模様や人生哲学です。ピアノの演奏会では職業柄どうしても技術的な事や曲の分析等に重点を置いて聴いてしまいますが、こういった舞台はピアニストとしての頭ではなく一人の人間として入っていけるので純粋に楽しむ事が出来ます。中央の写真はホテルモリノです。駅にこのようにホテルが直結しているというのも利便性が高く利用者にとっては有り難いですね。
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自然の法則


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波が一分間に打ち寄せる回数をご存知ですか?これは大体18回前後と言われています。そしてこの18を倍にすると36ですが、36を人間の体に関する数字で言うと何だと思いますか?答えは大人の平均体温です。そして36×2=72、これは大人の心臓の鼓動の平均数です。そして72×2=144これは赤ちゃんの鼓動の平均数だそうです。人間の体温や鼓動が打ち寄せる波の回数の倍数という事なのです。人間には生理学的に心地よく感じるリズムというものがあります。以前私が癒し系の歌を歌う方の伴奏をした時に彼女が浜辺の歌を随分ゆっくり歌うのでテンポを計ってみたらピッタリ♪=72でした。浜辺の歌の楽譜にはテンポ♪=108と書いてあります。大体合唱でも声楽の方でも浜辺の歌はこのくらいのテンポで歌いますが、やはり♪=72のテンポで歌った時に自分の心臓の鼓動とピッタリ来る早さなので聴いている方はなんとも安らぐのです。彼女にその事を話しても本人は自分が幾つのテンポで歌っていたのか知りませんでした。さすが癒しの感性の持ち主だけあって聴いている人を心地よくするテンポを自然と身につけているのだと感心しました。人間の体は小宇宙と言われていますが、こんなところでも自然の法則と結びついているのです。私がピアノの練習で疲れた時、度々海にやって来るのも海に来て波を感じていると自然と疲れがとれていくのをずっと昔から体験していたからです。波のリズムと体内リズムが一致して脳や体に心地良いからなのでしょう。自然の力は偉大です。