びわの効能
薬草についてお話しついでに、今日は「びわ」について私の実践している事をお話しようと思います。びわの葉や種を使った治療方法が昔から数多く伝えられていますが、私が実際に行っているのは、びわの葉の焼酎漬けとびわ温灸とびわの葉のアイロン療法です。まず焼酎漬けですが生のびわの葉をザク切りにして35度の焼酎に漬け3ヶ月程おきます。そうすると茶色い液になりますからこれを市販のスプレー容器に入れていつも持ち歩いています。これは風邪の時喉にスプレーしたり、傷口につけたりと万能薬として常用しています。びわのアイロン療法は小さなアイロンのスチームを切にして(スチームが出ると火傷します)びわの葉をあてて内蔵や気になる所を暖めます。びわの葉が体の毒素を吸い出してくれる効果があるそうです。頭痛にも効きます。びわ温灸はいつも診て頂く治療院で購入していますが、長い葉巻の様な形のお灸でただ火をつけて煙をかいでいるだけでも鼻づまりが治りますし、お灸のやり方というのもあってこの時もびわの葉をあてて使いますがびわの葉にはアミグダリンという成分があり、これが熱によって皮膚の深部に行渡りとても暖まります。そして細胞に活力を与え血液を浄化する働きを助けてくれるそうです。昔からびわの木が一本あると医者いらずと言われるように、びわは万能薬となります。試しに昨年、食した後のびわの種を鉢に植えてみましたすくすくと育ってくれています。

